5000円で買える!初心者のテント選び

皆さんオハヨウゴザイマス

仕事で土曜日が潰れ、ますますキャンプに行けないストレスが溜まっていきます。

あー早くキャンプしたい。

あ、最近ちょくちょく「キャンプ行ってみたい!」との声を頂いております。

行きましょうよ、是非!この時期のキャンプも乙な物です。

さあ。

アンケートに答えて頂いた方々から多かった回答が【どんな道具が必要なのか】【どの道具が初心者向きか】でした。

今回は僕の使用するテントのレビューを書いていきます。

僕のキャンプ歴はそろそろ2年目に突入します。昨年でだいたい15・6回位ですかね。

そんな僕目線ですので、初心者の方とあまり変わらないので参考になるかなと思います。

では早速紹介
○BCクロスドーム/270(ぼくらの使っているやつは廃盤になってて一応近い物がこちらになります)
[rakute_item id=”naturum:16044495″]
メーカー:コールマン
定員:4〜5人用
使用時サイズ:270×270×175(h)cm
使用回数:10回

コールマンの中でも基本中の基本のベーシックテント。
エントリーモデルとしては十分だと思います。
□メリット
立て方が簡単。
折り畳んであるポールを繋げて、テント本体に通すだけ。
本体を組み終わったらフライシート(本体の上にかぶせるカバー)をつけて完成。
慣れれば6分とかそこらで出来ちゃいます。詳しくは【こちら初心者向け?テントの立て方。
収納時もわりとコンパクトに収まるのと、そこまで重くもありません。

■デメリット
ポールの耐久性に若干不安はあります。
プラスチックなのかな。あまり強い負荷がかかると割れが生じてしまうみたいです。まあ当たり前ですよね笑
というかそもそも僕がキャンプに行くところが異常に風が強くて負担をかけてしまったのが原因かと思いますけど。。

◇使った感想
テントの設営に関しては先に述べた通り。簡単です。
耐水性・防水性に関しても、昨年結構ハードに使いましたけど、問題なく使えました。
金額は30000円程だったかと思いますし、それ分はしっかりペイ出来たかなー。
一回のテントレンタルが4000円位ってことを考えると8回で元取れちゃうな。

ちなみにテント内の寝心地に関しては、テントだけではよくなりません。
ちゃんとテント用のインナーシート(2000円程)とか、断熱材入の銀マット(700円程)をお使い頂く必要があります。
ちなみに使用人数に関しては、4〜5人とありますが、大人5人だと結構窮屈には感じます。
まあでもキャンプに一緒に行くメンツなら、多少窮屈な方が盛り上がるもので。
近いよーとか良いながらワイワイやるのもまた一興。
そういうのが気になる方は4人用と考えた方が良いですね。

○NE164イーグルミニドーム200Ⅱ(こちらも持っている物が廃盤だったため、マイナーチェンジ版を)
[rakute_item id=”homeshop:10084776″]
店員:2〜3人用
使用時サイズ:NE164イーグルミニドーム200Ⅱ
使用回数:5回
メーカー:ノースイーグル

使用時のメリット・デメリット関してはコールマンの物と同じです。
2本のポールを本体に通して使うタイプなので設営はすごく簡単ですしね。

◇感想
一番最初に買ったテントがこれです。
テントメーカーも何も分からず、とにかく安いものを!ってことで買いました。
使った印象としては、コールマンの物とほとんど同じ感覚でした。
これだったらツーリングキャンプでも使えるかなあ

まだ使用回数5回ですので、耐久性に関しては何とも言えない部分がありますが、現時点のキャンプでは十分な性能です。

あ。先ほど、とにかく安くで買ったと言いましたが、なんとこのテント

5000円で買えます。

他メーカーで同ランクの物を買おうとすると諭吉越えするんですけど。
ぼくみたいに思いつきで行ってみたいとか、初めてだから安いので試したいって方にはおすすめです。
ていうか、レンタルすると4000円位ですから、買った方がいいな笑

言わずもがな、サイズは2〜3人用。3人で寝るとちょっと窮屈です笑。

さて、こんな感じで今回初心者向けのテントを紹介いたしました。
どちらも同じ2本のポールで立てられる簡単なものです。
しかしですね。キャンプが奥深いのと同様に、テントも非常に奥が深い。
いろーんな種類のテントがあります。
今後のキャンプでそれらを試したいでまたレビューいたします。

それまで我慢出来ないよ!ってか方はこちらのリンクへ。ワンタッチ系のアイテム紹介されています。
個人的に分かりやすかったの勝手にリンクしちゃいました。

おつかれした。