山口健壱という人間に関する自分語り後編

前編から続きます。気持ち悪くなった方は戻るボタンをクリック!連打連打!!

まあその後もキャンプをすることはせず、嫌々ながら体調崩しながら禿げながらネガティブに仕事をしていました。
ある日仕事終わりに同期の佐久間と酒を飲み、なぜかキャンプに行こうってなった。
そしたらほかの同期も一緒に行く事になった。
車に4人で乗り込み、道具も何もないから現地調達。今でこそ車にキャリアーがあるからいいけど、
そんなものが無い車にぎゅーぎゅーに荷物を押し込んでワイワイ向かった。

まあ楽しいこと。やっぱりみんなで何かする事は楽しい。酒を飲めば楽しいし、自分の作った物を
美味しいって言ってもらうのは嬉しいし楽しい。
相変わらず寝心地は悪いし、寒かったけど、すごく楽しかった。
またキャンプで心が動いた。
キャンプってこんなに心を動かすもんなんだと思った。

自然を感じて、自分についての色んな事を思い出させてくれる。
自然の中で、ハイパー楽しい時間を過ごさせてくれる。

ここで初めてキャンプをライフワークにしたいと思うようになった。

それから毎月1回でも2回でもソロでもグループでもキャンプに行くようになった。
その都度自然は色んな表情を見せてくれるし、キャンプ場にいる人たちはすごく楽しそうだった。
それからはぼく自身も昔に比べてあまりネガティブじゃなくなったような気がした。

そんな感じでキャンプがぼくを変えてくれたし、そのきっかけをくれた佐久間にはすごく感謝してる。

そんで次にふと考えたのが、こういう心の動きをみんなにそれぞれ感じてほしいってこと。

ぼくはキャンプで色んな事を感じた。
だからぼくなりのやり方で、みんなに自分にとっての心を動かす何かを見つけてもらえるようにしたい。
だからぼくはこのブログを書くし、少しでも多くの人にキャンプに興味を持ってもらいたい。ぼくのような
体験をしてほしいと思う。

現状に不満を感じる人は「ぼくにとってのキャンプ」みたいなものに出会えていないんだと思う。
別にキャンプでなくてもいい。自分にあった何かを見つけられればいい。
その為に、何か新しい事を試す動機として、このブログがなれるのであれば嬉しい。

何言ってんのかよくわからんくなったけど、そんなことを感じました。
チラシの裏にでも書いとけって思っても言わないでね。凹むから。

おつかれした。

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