テントはこうやって立てるんだぜ

●テントの立て方は↓ ※画像に揺れが若干ありますすみません。

☆手順☆ 1。 まずテントを地面に敷きます。入り口の向きがありますので、好みの方向に向けて敷いてください。
ちょっとしたコツ ①ほかの人が通る方向に入り口を向けない。 
②なるべく周囲に木とか車をおかないこと。

本来テントを立てる際は、テントが風に飛ばされないようにペグという杭を打ち付け、紐をでもってテントを固定する必要があるので(※今回は風がなかったのでペグは打ちませんでした。)、周りにものがあると、ペグが打てなくなっちゃう。だから、なるべく周囲は開けていた方がいいです。

2。骨組みをテントに通す。
敷いたテントに骨組みを通すことで、テントを立ち上がらせます。今回紹介したコールマンのテントはボール同士がゴムみたいなので繋がったタイプなので、簡単に骨組みが出来上がりますし、テントの上部に通す穴があります。だから動画のように簡単に立ち上がる訳です。

3。テントのカバーをかける。 組み上がったテントに、さらにカバーをかけます。このカバーの効果としては、①撥水 ②防寒 ③防風 の3つです。
①このカバーに撥水機能がついているため、ちょっとした雨が降ったりしても中まで浸透しないで済みます。
②③カバーをつけることで、テントとの間に空気の層ができますので、防寒対策になります。逆に夏場であれば、このカバーをつけない方が涼しく寝られます(そのときは雨に気をつけて!!)。

たったこれだけでテントは完成!!
このテントのすばらしいところはなにより

簡単に立てられる

今回の動画ではぼくと社長の2人で4分くらいでできました。
初めて立てたときはさすがに30分くらいかかりましたけど、この内容を頭に入れていてもらえれば、20分もかからないでできると思います。

また、今回紹介したテントは結構ポピュラーなタイプなので、結構レンタルで置いているかと思います。
ぜひぜひお試し頂き、ハッピーキャンプをお楽しみください!!

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