キャンプに行こう[基礎知識編-テント-]

コンバンハ

近所のローソンで黄金チキン買ったのに袋に入ってなかった。そんなクリスマス皆さんいかがお過ごし?

社長とTAKEと作戦会議がてら自宅で酒を飲んでいます。

さぁ前回はバンガロースタイル(?)の紹介をしましたが、もうひとつのキャンプスタイル【テント】を紹介します。

バンガローは「自然のあるところに旅行に行く」感じが強いものでしたが、テント泊は【THE キャンプ】と言えるでしょう。これこそがキャンプの醍醐味です。

基本的には自分たちでテントを張って、炭で火を起こし、外で飯を作り食べ、寝袋で寝る。

夏は虫が出ることもあるし、冬は寒い。自然の環境に影響を受け放題さ。

それでもぼくは声高に叫びたい。【テントキャンプさいこぉぉぉぉーーーー!!!!】

理由は【自然のダイナミズムを全身で直接感じることができる】から。

天気が良いは、日向でお昼寝が気持ちいい。

寒いは外で遊んで身体をあっためよう。

雨の日はテントやタープの下で読書。

風の日はテントが飛ばないようにひたすらペグを打つこともある。

自然の表情豊かを全身で感じることができる。これは都会じゃ普通に生きていたんじゃ経験できない。

現実的な話として、相場としては、1サイト(自分たちの領域)5000円+人数×700円+車代1000円なので、

一人当たり3000円程度で済む場合が多い。

お風呂はないけど、キャンプ場によってはコインシャワーを併設していたり、近くに温泉があるところが多いのでそういった場所を

選ぶことでより充実させられる。キャンプ行って温泉入るとまた、気持ちが良いんだな。

まとめ

メリット

自然を全身で楽しめる

普段の生活では味わえない感覚を経験できる

一泊するなら一人10000円程度で済む

デメリット

虫がいたり寒かったり暑かったり、環境を整えないとしんどいかも知れない

外で寝ざるを得ない

デメリット見ると行きたくないっていうと思うけど、騙されたと思って行ってみて欲しい。

しんどいことよりも楽しいことや新しい発見のほうが多いから。

次回はテントキャンプを初めてするときにどうすれば良いかを書いてみんとす。

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